風邪が治ったあと、一ヶ月も続いた咳嗽が、地竜で一発で治ったとの報告
スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳) posted by (C)ヒゲジジイ 十年近く前、自殺を考えるほど重症だったアトピー性皮膚炎が8~9割前後の寛解レベルにしっかり安定して以後、大の漢方ファンになって、様々な常備薬を揃えるようになった二十代後半の男性から、常備薬類(天津感冒片など)の補充購入の依頼メールのついでに受けた報告。...
View Article副作用があまりに激しくて主治医が投与を断念された抗癌剤を、元気が回復するとまた使える根拠はどこにあるのか?
2009年6月30日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 手術不能の進行癌や転移癌の人達が、病院治療における抗癌剤の副作用が激しく、自覚的な体調不良のみならず、白血球や血小板などの激減により抗癌剤投与を断念され、疲労困憊の状態から抜け出すべく、少しでも元気を回復したいと漢方相談に訪れる人も数十年来、決して珍しいことではない。...
View Articleスキルス胃癌で抗癌剤がいつも逆効果の反応、最初の術後6年後には卵巣転移を生じながらも、結局は根治した幸運な事例
2009年7月2日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 一昨日、何年も前に根治と診断されながらも、このような幸運な事例は滅多にないので、いまだに中草薬類を継続され、その補充購入に来られたのを機会に、相談カードをじっくりと見直してみた。 平成12年に印環細胞癌によるスキルス胃癌と診断され、目に見えた転移はないものの胆嚢とリンパを切除。 36歳の発病だったようである。...
View Article治療院?などからの紹介で来られる人達は、ちょっと困った問題が・・・
2012年7月3日の体調を崩した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母 毎年、何人かの人達が、当方とは無関係の~~治療院?に紹介されたのでやって「来てやったのだ」という。 その多くが、月曜日や土曜日という新規相談を受け入れできない日が多いので、いよいよ困った問題。 それ以上に困るのは、どうしても相対的にお気楽なのである。...
View Articleあらゆる薬に胃もたれを生じる虚弱体質者からのご相談
2009年7月3日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:30〜39歳の女性【 職 業 】:主婦【 地 域 】:中国地方【 お問い合せ内容 】: 初めてメールを致します。...
View Article病院でコントロールできている潰瘍性大腸炎のご相談
2009年7月5日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:60〜69歳の女性【 地 域 】:九州地方【 具体的なご職業 】:普通の主婦。自分の目標のためにしていることをいろいろ持っています。疲れてもやりたいです。【 お問い合せ内容 】: 初めてメールします。...
View Articleまずは専門医で診てもらって、病気の実態を解明してもらう必要があるケース
2010年7月6日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 最近も例によって、病院治療でまったく効果のない無菌性の前立腺炎や重篤化したアトピー性皮膚炎、再発癌や転移癌など、それぞれの新規相談者には漢方薬類がそれぞれ一定の効果を得て、継続する価値が大いにあるものの、効果のあった漢方薬を敢えて中止してまでも、しっかりと専門医で診察してもらうべきケースも稀にはあるものだ。...
View Articleいよいよwindows10にアップグレード(windows10の無償アップグレードは7月29日まで)
2009年7月7日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 windows10の無償アップグレード7月29日まで。 そこで、6月中には居間や寝室に設置しているノートパソコンは、いずれもwindows10にアップグレードを完了して、快適に作動している。 このブログもwindows10にアップグレードした中古パソコンでやっている。...
View Articleここ数ヶ月は、再発癌の漢方サポートを求めて来られる人が多いのだが
2012年7月7日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母 もともと転移癌の漢方サポートで新規相談に訪れる人が多いのだが、最近は再発癌で来られる人がやや目立つ。 再発癌の人の中には、気が付いた時には大きいものも含めて、数が多く、様々な症状に苦しまれている人もおられるが、幸いにも多種類の漢方薬類の服用によって、食欲が劇的に回復し、元気を取り戻されることが多い。...
View Article脊柱管狭窄症といっても
2009年7月10日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 脊柱管狭窄症にも軽症から重症までさまざまとはいえ、漢方薬治療はとても有効な手段であるだろう。...
View Article衛益顆粒(玉屏風散エキス製剤)の多様性
2009年7月11日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 衛益顆粒は多方面に有用性がある。 単独では、表衛不固の体質者のアレルギー性鼻炎に即効があるが、表衛不固の体質者は、アレルギー性鼻炎患者に限らない。...
View Article8年半目に肺腺癌が再発した、と診断されたはずのものが、多種類の漢方薬類を服用すること僅か2ヶ月で殆ど消えたものだから
2009年7月13日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 3年半前に根治と告げられていた肺腺癌が、8mmの病巣を発見されて、おそらく再発だろうと1ヶ月毎に経過観察となったが、直ぐに多種類の漢方薬を再開して、以前よりもさらに補強した配合で続けたところ、1ヶ月後にはやや小さくなり、2か月後には、ほとんど痕跡程度になった。...
View Article「免疫療法」とは?
2010年7月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 近藤誠医師の著書の中では、あまり売れてない部類に属ずる『免疫療法に近づくな』という書籍。 必要あって読み通してみたが、意外やイガイなことばかりだった。...
View Article石流茶は、煎じた味とそっくりだ!、と喜ばれた
ヒゲジジイ愛用の石流茶 posted by (C)ボクチンの母 繰り返し胆石が生じる女性が、以前から柴胡剤とともに連銭草と裏白樫を一緒に煎じて愛用されていたという。 煎じなくてよい石流茶があることを知って、試してみたところ、煎じたものとまったく同じ味だったと感激されていた。...
View Article結局、メインのgooメールだけでなく、Gメールも、hotメールも、止むを得ず使うことにした
2010年7月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 まんまと外国の巨大企業各社の深謀遠慮に負けてしまった感を免れないが、やむを得ず、Gメールも、hotメールまで使うことにした。 先日もGメールを使われている関東のお馴染みさんと何度か往復メールを交わしていたところ、3度目の送信を拒否された。...
View Article19日は火曜日だけど、連休明けなので新規相談の受け付けはできません!
2012年7月19日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母 ホームページや、このブログにも明記しているつもりだが、日曜日前後だけでなく、連休の前後も新規相談の受け付けは不可能。 せっかく来られても、お断りさせて頂くことになるので、無駄足はされないように願います。...
View Article抗癌剤の副作用に耐えられずに拒否した人たち、ばかりでもないので
2010年7月20日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 進行癌や転移癌で村田漢方堂薬局に通っている人の中には、抗癌剤の副作用に耐えられずに、それを拒否して、漢方サポートに賭けて元気を回復されている人たちが、口を揃えて言われることは、あのまま続けていたら、今頃、命はなかっただろうと述懐される。...
View Article癌検診や健康診断に熱心な人達と、各種検診を徹底的に避ける人達
2010年7月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 三十代の女性から相談を受けた内容が、最近、同じ三十代の医療関係者の身内が乳癌で亡くなったので、麻央ちゃんのこともあるし、定期的に乳癌検診を受けるべきか?という相談である。...
View Article本来、過度な神経過敏な人は不得手とするところだが
2010年7月24日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 胃弱で吐き気恐怖症で、様々な不快症状を伴っている人の相談は、あまりにも神経過敏で腫れ物に触るような人達は、本来なら不得手とするところであるが、結局は、六君子湯+四逆散+お留守ビー錠で、半年以上継続することによって、ほとんど悩みは解消するに至った。...
View Articleとても頑固な間質性膀胱炎の場合の2例
2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 七十代の女性の場合、繰り返し細菌性の膀胱炎を繰り返すうちに、抗生物質が効かなくなって、よく調べたら細菌が発見されないのに、常時不快症状が続く間質性膀胱炎と診断されるに至った。 病院治療では治らないので、漢方薬を求めて来局。...
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