新幹線も飛行場も、高速道路も閉鎖しなければ
このままゴールデンウイークい突入すると、日本の各地が、都会の連中にコロナを持ち込まれて感染爆発するのが目に見えている。 これを防ぐには、新幹線も飛行機も、高速道路も閉鎖しなければ、彼らのために、地方は殺される。 地方には高齢者も多く、医療体制は貧弱。 オリンピックや習近平氏の4月訪問にこだわり続けた我が郷土のおめでたい安倍総理のお陰で、新型コロナウイルス対策が後手後手続き。...
View Article収束するまでには3年かかるという予測
以前、このブログで予想したのと同様なことが書かれた記事が、今頃になって発表されている。衝撃予測!日本のコロナ感染「5月に150万人超え」「あと3年は続く」… いまさら何を、と思わないでもないが、感染爆発を想定して準備しておくべきだったのに、感染病棟も準備しないうちに慌てて「緊急事態宣言」が出されている。...
View Articleアベノマスクは危険がいっぱい!
まるで「給食当番用」の小さなアベノマスク、を調達した厚生労働省の問題が、とても大きいのだが、妊婦用のマスクにカビが生えていたり、異物が混入していたりで、回収騒ぎ。 一般に配られるアベノマスクの2枚も、異物混入などの問題が報告されている。 こんな危険なものを調達した問題は、安倍首相よりも、厚生労働省の責任問題である。...
View Article厚労省を未必の故意の殺人罪で起訴すべきか?
今日の産経新聞に掲載されていた週刊新潮の宣伝の中のタイトルに「アビガンは劇的に効いた」患者の声にも「厚労省が使わせない」 とあったが、この雑誌、本州の末端、下関で購入できるのは25日(土曜日)なので、まだ記事を読むことができない。 このタイトルが事実なら、厚労省を未必の故意の殺人罪で起訴すべきだろう。応援のクリックをお願いします 2012年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)...
View Articleワクチン開発の危険性「抗体依存性感染増強」
新型コロナウイルスは、1本のリボ核酸(RNA)で構成されたものだけに、2本の核酸で構成されたDNAとは異なって、安定性がかなり低く、突然変異が起きやすいという問題ばかりではない。 たとえワクチンが開発されても、喜んだのもつかの間、ワクチン接種後に、実際のウイルスに遭遇すると、通常よりもウイルスを取り込みやすくなるという、とんでもないキラーワクチンを製造してしまう問題がある。...
View Articleパンデミックの意味がまったく理解できないボケ政権
新型コロナウイルスのパンデミックが収束するのは、何年後になるかも分からないというのに、今からコロナ収束後に備えて、1.7兆円近くの「GO TO キャンペーン」という予算を組んでいるという。 経済優先で、国民の命を考えない、残酷非情な、あるいは無知蒙昧の経産省。 このようなボケ官僚の言いなりになるアホ政権も救いようがない。 1,7兆円という予算は、医療関係に投入する予算よりも、遥かに多いのである!...
View ArticlePCR検査を受けられずに亡くなられた人は、行政の不作為による国家賠償を受ける権利がある
新型コロナウイルスの感染対策を長期間怠っていた行政の不作為の問題は大きいが、中でもPCR検査の抑制は大問題である。 そんな中、無症状の西村康稔経済再生担当相がPCR検査を即座に受けられた役得は、まったく国民を馬鹿にしている。 明らかな症状を発しても、一般国民は、何度依頼しても、PCR検査を滅多なことでは受けられない。...
View Article「喫煙者は新型コロナにかかりにくい」という嬉しい話(笑
愛煙家に朗報!? 4月24日に、フランスのピティエ・サルペトリエール病院から発表された研究結果のことである。なんと驚くなかれ、ニコチンが新型コロナウイルスの感染を抑制している可能性があるというのだ。...
View Articleアビガンを使わせなかったために亡くなられた場合も
アビガンを使わせなかったために亡くなられた場合も、厚労省の不作為による国家賠償の対象となり得る。 新型コロナウイルスが収束するのは、何年後になるかは分からないが、この訴訟の問題を考えると、厚労省は早急に考えないと、収束した時点で、大きな問題となることだろう。...
View Articleアビガンを自国民には滅多なことで使用させないで、他国には無償提供を自慢する国賊ども
産経新聞によると、茂木敏充外相は30日の参院予算委員会で、新型コロナウイルス感染症の治療薬として効果が期待される国産の新型インフルエンザ薬「アビガン」について、80カ国近くから提供要請を受けていることを明らかにした。政府は希望する国々に無償提供を行っており、30日時点で39カ国への供与を調整済みとした。━「アビガン」80カ国近くから要請 茂木外相「ものすごく関心高い」 より引用...
View Article歴史の教訓と想像力
今回のコロナ騒動において、広い分野の過去の歴史を深く学んでいるハズの高学歴エリート集団の官僚たちは、単なる暗記力だけで、まるで想像力のないバカ集団であることを露呈した。 これほどの自然破壊がすすむと、ウイルスの逆襲が頻繁に生じることは、常識中の常識である。 パンデミックに対する準備をまったく行って来なかった官僚たちの怠慢、というよりも想像力の欠如には、まったく驚かされる。...
View Article関東地方の人達にも、上気道症状に対する漢方薬の送付を依頼される
新型コロナウイルスの感染者が最も多い関東地方の常連さん達から、インフルエンザ予防で実績のある漢方薬類の送付を依頼される人も多いが、そうではなくて、急性症状が勃発し、咽喉腫痛と発熱で送付することもある。 かかりつけの病院やクリニックに電話しても、思うように受け付けてもらえず、寒気がしたので葛根湯を飲んだら、寒気が飛んだが、今度は咽喉腫痛と熱感、微熱レベル(7度弱)の発熱だという人など。...
View Articleクルーズ船で感染爆発が生じている時、国会は何をしていたのか
2月、クルーズ船で、新型コロナウイルスの感染爆発で大変な事態が生じている頃、国会では、この問題を取り上げることは少なく、野党もくだらない問題を追及するばかりで、マスクをつける人は皆無。 国会内では、長くながく、三密状態が続いていたし、マスクをする人も3月下旬になっても、ほとんどいなかった! この驚くべき無神経さ!...
View Articleいまさら野党が安倍政権の不作為を責める資格はまったくない
いかにも国民の味方という善人づらして、コロナ対策におけける安倍政権の不作為を責め立てる野党の卑劣な連中は、まったくもって安倍政権と同罪である。 昨今やっていることを、2~3月に行っていたのならまだしも、新型コロナウイルスの問題をほとんど取り上げることもなく、ましてやマスクする議員もほとんど皆無だったくせに、いまさら何を、と言わざるを得ない。 天網恢恢疎にして漏らさず。...
View Article医療従事者を虐待するようでは今後、人材不足になることは必至
2020年は、なんと恐ろしい年に・・・なったてしまったことだろう。 新型コロナウイルスの蔓延で、医療従事者が大変な思いをされている。 医療用資材の極端な不足や、専用の病床不足も相俟って、日々、感染の不安と背中合わせの中、実際のところ、第一線で頑張られている医療従事者の皆さんに対して、現政権と厚労省の役人さん達は、不作為による虐待行為を行っているのが現実である。...
View Article我が家の天使たち
連休の最後の日。 久しぶりにカメラを持ち出した。 我が家の天使たちを撮るにしても、どの部屋も書籍が雑然として、見られたものではない。 だからといって、うっかり断捨離ブームに乗ってやり過ぎると、自身の命まで、断捨離しかねない「断捨離」は、誰が何といっても御免被る(苦笑。...
View Article大きな歴史の転換点の目撃者
我々は、今回のパンデミックのお陰で、大きな歴史の転換点の貴重な目撃者となることに間違いない。 新型コロナウイルスという得体の知れないウイルスの、今後の推移の観察者として、医学関連の人達にとっても、貴重な研究材料であり、かつ有意義な体験といえる。 というのも、ウイルスの人類に対する攻撃は、今回だけでは終わらないことは目に見えているからである。...
View ArticlePCR検査増えない理由
おおたわ史絵氏によれば、その原因の一つは、日本には、日常的に生物兵器に対する演習として防御服や汚染物の扱いに長けている軍医や、前戦で鍛えられた医師もいないからだとういう。 とすれば、日本で唯一頼れるのは、防衛医大出身の自衛隊の医師たちということになる。...
View Article言葉の魔術師たちの誤解
息をするように嘘をつく政治家の決まり文句。 誤解を与えてしまったようですが、そんなつもりはまったありませんでした。 最近の事例では、加藤厚労大臣が、新型コロナウイルスのPCR検査の目安「37.5℃以上の発熱が4日以上続く」「強いだるさや息苦しさがある」などと示してきたのは、目安だったのに、基準と取られたのは・・・ 我々から見れば誤解でありますけれど・・・...
View Article検察官定年延長法案に大賛成!の理由
一般企業では、定年退職の年齢は60歳が一般的だったが、2013年に「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)」が改正されたことで、再雇用または年齢を引き上げることが義務付けられた。 民間企業でこのような法律ができているのだから、検察官定年延長法案にクレームをつける人達の気が知れない。 昨今、寿命が延びるにつれて、70歳くらいまで心身ともに元気な人が多い。...
View Article