ワクチン接種の問題は、中立の立場で余計なお節介はしないが
昨日は、お馴染みさんが、回りや家族もみな、ワクチン接種を終えているが、自分だけやってないので、迷っていたがようやく決心が付いたというので、副作用に備えて、いつも常用されている漢方薬とともに地竜エキスを一緒に送付することになった。 本日は2名が、常用漢方の送付依頼の序に、あるいは常用薬の補充購入に直接来られた女性からも、ワクチンの副作用で懲り懲りだったという話を聞いた。...
View Articleしっかり学ぶべき生薬単味の利用方法
今週一週間は意外に忙しい日々が続いて、半ドンの土曜日とて、午後は一週間の疲れと睡眠不足を取り返すかのように、午後8時まで爆睡してしまった。 といっても、昼食後はしばらくDAZNで本日早朝に行われた海外のボクシングを「見逃し配信」で3試合目を観戦中に、睡魔に襲われたまま爆睡となったのだった。まだ残りの数試合の観戦が残っているので、このブログをアップした後に、遅い夕飯を食べながらの観戦である。...
View Articleスマホに嵌まってサア大変!
ヒゲジジイではない。女性薬剤師のことである。数か月前にガラケーからスマホに変えたところ、嵌まりに嵌まって、PC時代には絶対に亭主のブログを絶対に見なかった人が、スマホが面白くて、日々訪問するようになったらしい。...
View Article憂鬱な難題
数年前、最後にやってきた野良猫の2代目クロちゃん。4匹のうちこの一匹だけが食欲旺盛で肥満体。昨年、尿路結石と思われる排尿痛と血尿で、トイレから出ると泣き叫ぶことしばしば。 コロナ禍ともあって獣医さんのところへ行くのも躊躇するので、まずはスポイトを使って猪苓湯だけを溶かして1日1回、逃げ回るのを何とか捕らえて無理やり飲ませていたところ1ケ月過ぎる頃には無症状になった。...
View Articleコロナ感染予防
明け方のトイレに行った折に、猪苓湯+石流茶をコップに溶かして2mlのスポイトに吸わせて準備万端。早朝はテーブルの箱に移動して朝食を待っているのを計画通りに不意打ちで捕まえ、強引に飲ませるのに成功した。前回の2代目クロちゃんのことである。これが明日も通用するとは限らないので、悩ましい。...
View Articleワクチン接種後の副作用を副反応と誤魔化すえげつなさ
本来なら副作用と表現すべきものを、ワクチンだけは副作用と表現せずに、副反応と表現することで、たいした問題ではないようなイメージを焼き付けようとするえげつない誤魔化し。 これによってワクチンによる副作用がどんなに激しくとも、たいした問題ではないように錯覚を起こさせようという魂胆が見えみえ。...
View Articleときどき頭によぎる『Ranaway』の曲と歌
『大丈夫か、新型ワクチン:見えてきたコロナワクチンの実態』 単行本(ソフトカバー) – 2021/8/10岡田 正彦 (著)は、先月読んだ本の中で、コロナ関連では珍しく良書だな~と思っていたが、ちょっと気になるところがあって捜すのだが、日曜日1日かかっても見つからない。...
View Article何のことはない
昨夜のブログの先頭に書いていた書籍は、もしかして「私も読みたい」という女性薬剤師に貸していたかもと、メールでそのことを問うと、まったく知らないという返事。 ところが今朝になって、職場の机の裏にある小さな書棚から、取り出して「この本のこと?」と、それだよっ!。...
View Article頭の中の霧の正体は・・・
昼食後、店の机の前で・・・ インフルエンザは感染と発症がほぼ同時に起こるのに、どうしてコロナに感染すると発症するのに1~2週間もかかってしまうのか・・・ 新型コロナウイルス感染とは、インフルエンザのような呼吸器感染症ではなく血栓症である、ということ・・・...
View Article化けの皮が剝がれた
コロナのパンデミックのお陰で露呈した政治家と専門家のまやかし。 ここ1年半の出来事から、政治家はもとよりウイルスや免疫の専門家たちの化けの皮が剝がれた。 政治家は安心・安全のオリパラ開催のために、国民の感染者は自宅放置で見殺しにする政策を平然と行う冷血動物であることを証明した。...
View Article漢方や中医学が一部の西洋医や薬剤師に貶められる理由
今日はめずらしく大変地味な記事、というよりも偶感。 西洋医学では、1例報告はエビデンスレベルが極端に低いことは常識中の常識であるが、一定レベル以上の疾患ともなると、漢方や中医漢方薬学の世界では、1例報告という特殊例だらけなので、エビデンスという言葉は馴染まないように思われる。...
View ArticlemRNAワクチンの功罪
急速にデルタ株の感染者が激減中であるが、新たな変異株が暴れない限り、コロナはこのまま収束に向かう ことだろう。 過去1年半以上、コロナの感染拡大は、2ヶ月毎に上下動を繰り返す4ヶ月周期の波となっており、同一の株では再拡大した過去がないので、新たな変異株が暴れない限り、つまり、デルタ株が続く限りは、大きな再拡大とはならないだろう。...
View Articleひと頃に比べれば隔世の感あり
昨今、高齢者の自動車事故がテレビ報道で頻繁に取り上げられ、免許返納を促す運動が盛んであるが、実際の事故比率は、若い世代の半分以下である。 若い世代の方が、遥かに事故率が高く、田舎になればなるほど、車がないことには生活できな高齢者が多いというのに、免許を奪い取ると、途端に生活に困窮するばかりか、とたんに認知症に陥るケースが多発している。...
View Articleワクチン死をあり得ないこととして、否定するのに躍起になる人達
「ワクチンで死んでいる」は誤り。ワクチン接種後の死亡事例、因果関係をどう考える? 専門家に聞きました このような記事を読めば読むほど、強引な論理の詭弁を弄して、ワクチン死を否定するのに躍起になる人達の感性を疑いたくなる。...
View Article漢方を全否定する高名な医師たちの悲劇
新刊書籍『コロナのウソとワクチンの真実 不安なあなたに知ってほしい私たちの未来』 という近藤誠医師と和田秀樹医師の対談本。 本書のメインの内容はともかく、終わり近くで盛り上がっていたそれぞれの先生の病歴および現在の病状などの苦労話には、腹を抱えて笑ってしまった。 甚だ不謹慎ながらも、笑ってしまったのは、以前から近藤氏が、極端にも漢方薬を全否定されているからである。...
View ArticlemRNAワクチン接種後に長引く副作用
今回のワクチンばかりは、従来のワクチンには見られないほど副作用で悩んでいる人が、あまりに多い。 接種後の発熱などは、多くは地竜の適切な服用量と回数を間違えなければ、短期間で解決できる問題のようだが、人によっては発熱が終わった後に、いつまでも続く多種多様な副作用に悩まされている人がいるが、命に関わるほどの問題でもないので、厚労省の統計に上るはずもない。...
View Articleあらずもがなのプライド━武士は食わねど高楊枝
思い返せば、漢方入門当初から直ぐに専門薬局を開設し、漢方の素晴らしさを皆に知ってもらおうと地元の人達の要求に応じて、せせっと相談販売を行っていたが、中には病院に行くのが面倒だからと来局する人は、おおかた態度がデカい。...
View Article冬に向かって本当にインフルエンザが流行するとすれば大混乱必至
コロナの感染者が劇的に減少するにつれ、今度はインフルエンザの流行を予測する似非専門家達が雨後の筍のように現れて、例年ほとんど効果が認められないインフルエンザワクチンまで接種を呼びかけられている。 この世の中、ワクチン協奏曲極まれりで、このような集団ヒステリーを招いているのは、マスコミやマスコミに登場するこれらの、したり顔の似非専門家達であり、まことに罪深い。...
View Article人生の途上にて
頑固な疾患を抱えながら、人生の途上で得られた、ある種の諦観が感じられるメールのお話し。 お馴染みさんや常連さんの中には、漢方薬の補充依頼の序に、折々にハッと目が覚めるような名文を寄越される方がおられる。 とりわけ、我が家の猫ちゃんたちに会うのを楽しみに通われていた女性。 最近はコロナのせいで、クロネコ代引きでお送りするようになってしまった。...
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