mRNAワクチンはワクチンというよりも遺伝子治療というべきか
mRNAワクチンは、実際にはワクチンというよりも遺伝子治療というべき部分が大きいが、そうであるなら、将来、人体に対するメリットとデメリットは、今後次第に明らかになることだろう。...
View Articleバイデン大統領が侵略戦争を誘う発言をしたがる不可解
今回のウクライナ戦争は、バイデン大統領が米軍は介入しないと早くから明言したことこそプーチンの侵略戦争を誘ったも同然。 また、バイデン爺さんが、アメリカは核兵器を先制使用しないという趣旨の宣言を行おうとしたのを、日本やフランスの反対で断念したというが、こんなピンボケ爺さんの宣言が実現していたら、シメシメと核を保有する独裁者たちが喜んで、ますます侵略戦争がやりやすくなるだろう。...
View Article下種な人間どものやること
日々、mRNAワクチンによる副作用や後遺症に苦しむ患者さん達を助けている奇特な長尾医師を、誹謗中傷する人達が後を絶たないという。【警告】どんどん刑事告発します その中には、患者を助けるべき医師もいるというのだから驚く。 日本人にも下種な人種が多いことは先刻承知。 ヒゲジジイ自身も経験があるが、その中には関西の薬剤師や、東京で開業している医師もいるのだから、呆れ果てる。...
View Article意外なことに世間では繁用方剤の安中散だが
安中散ほどの繁用方剤が、意外なことに、長期間、ウソのようなマコトの話! 昨年来、急に安中散が頻繁に、お馴染みさんや常連さんに奨めてフィットすることの多い方剤だが、一昨年まで、我が漢方薬局に関する限り、ほとんど20年以上、否30年以上40年近いかもしれないが、ほんとうにフィットしそうな人が皆無に近かった。...
View Article3回目ワクチン接種をするかしないかの相談はノーコメント
3回目のワクチン接種を悩んでいる人がおられるが、同調圧力が強く、打たないのが悪いような雰囲気に立たされている人も多いらしい。 常連さんの話では、知人も昨日3回目のワクチン接種して熱が出て倦怠感で今日は仕事休んでいるというが、職場や環境によっては、2万円前後もかかる陰性証明が必要とかで、その都度支払いも大変らしい。...
View Article滅多に奨める機会がなっかった方剤だが、最近になって・・・
以前は滅多に販売することがなかったものの、最近、折々に奨めてフィットする機会がある方剤は、先日取り上げた安中散以外にも、茯苓飲や八味地黄丸。 八味地黄丸こそ世間では超繁用方剤であっても、我が薬局には、巷の薬局の相談で解決できる八味地黄丸証レベルの人が来られる必要はなかったということなのだろう(苦笑。...
View Article若い世代の3回目のワクチン接種を躊躇する人が多い現実
一昨日、やや遠方の大学生が、何年も愛用している漢方エキス製剤の補充購入に直接やって来た。 就職も決まったようで喜ばしいことだが、2回目接種後には39度5分の高熱で苦しんだので3回目の接種を躊躇しているものの、社会人になればそうもいかないかもしれないと悩まれている。 彼の地元では30代の男性が、ワクチン接種後に死亡した事例もあることから、尚更悩ましいと述懐されるのは、尤もなことである。...
View Article漢方薬で100歳を超えるまでボケずに頑張りたい女性達
100歳を超えても漢方薬を長年常用され、最近はコロナ禍もあって、電話で発送依頼をされるのだが、念を入れて同じ説明を2回すれば「1回聞けば分かるいね」と叱られそうで、いつもお元気で何より。 ところで本日午後、数ヶ月毎に長年常用される多種類の漢方薬や中草薬類をまとめて購入に来られる70代の常連さんが、村田漢方堂薬局が突然止めないかと心配でならないのだと、毎回来られたびに、今回も同様に心配される。...
View Article「歴史の進歩」の危機を通り越して絶体絶命
科学技術の進歩は目覚ましく、否定しようもないことながら、それを使いこなす社会システムは実に危うい。 卑近な例では、インターネットを悪用した様々な詐欺が横行するレベルから、狂気の独裁者たちにより、核兵器で世界を威嚇する昨今である。 ルース・ナンダ アンシェン著『悪魔の解剖: 人間における悪の研究』という書籍があるが、これを読んでいると人間という悪魔の動物には悲観的にならざるを得ない。...
View Article東大入学式でアホな祝辞を延べた河瀬直美氏に批判殺到だが・・・
「ロシアという国を悪者にすることは簡単である」とて、縷々とんでもない祝辞を延べたことに対して、「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ない」と、国際政治学者などから批判が殺到している。 とはいえ、河瀬直美氏にも五分の魂があるものの、実に軽佻浮薄な祝辞であったことに間違いない。...
View Article2022年:明日なき世界(Eve of Destruction )
狂気のプーチンとメドベージェフらによって、また、もちろん彼等を支えるロシア国内のロシア人も同罪で、彼らを非難しない各国も同罪である。 といっても、そのうち核戦争が始まれば、世界は終わる。応援のクリックをお願いします 2012年04月15日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母
View Articleテレビ報道ばかりを見ていると馬鹿になる
たとえば橋下という元大阪府知事で弁護士の、昨今のウクライナ戦争に対するピンボケの議論を聞いていると、明らかにウクライナを侵略したおそロシアの贔屓の引き倒しにしか聞こえない。 裏には何があるのか、ロシアに脅迫されているのか、あるいは金が回っているのか? 日本の国会では、中国に飼われている政治家が想像以上に溢れているというが、橋下もその類で、ロシアや中国に飼われてしまったのかもしれない。...
View Article後遺症が気になるのは同じ
常連さん一家がコロナ感染に見舞われた人達全員が無事に回復されたが、やはり「インフルエンザよりも軽い」という印象だったとメールがあった。 症状によって柴胡桂枝湯+桔梗石膏、葛根湯+桔梗石膏、これらがどの程度の効果を感じられたかを聞き漏らしたが、全員順調に回復されたので良しとすべきだろう。 ただ、気にされていたのは、まだ軽度の咳が残っているご主人と、味覚障害の奥様の後遺症が心配だということだった。...
View Article「ワクチンは感染拡大防止に決定的な役割を果たした」というのは真実か?
業界用語だらけの得体の知れないタイトルの記事落合陽一、ハラリは「夢想的で危険」東浩紀が斬る“シンギュラリティ”論に潜む“選民思想”を読みはじめると、早々と「ワクチンは感染拡大防止に決定的な役割を果たした」と誰も否定がしようがない当然の事実かのように書かれている言説に、大いに引っかかって、その後の記事を読む気にもならなかった。...
View ArticlemRNAワクチン3回接種後の副作用報告
常連さんの友人や知人で、3回目のワクチン接種後に、身体中湿疹が出て、顔が約1ヶ月も腫れて災難だった人の新たな報告があった。 また、以前このブログでも書いた、施設に入居中の見舞いに3回目接種が必要だという人は、2回目の接種で大変な目にあっている(高熱と激しい食欲不振など)女性は、3回目接種後には、高熱から微熱になり身体中痛み、胃痛も伴って、熱は下がったものの、味覚が分からなくなったと。...
View Article花粉症対策に相変わらず小青竜湯は不要な現実
数十年前、くしゃみ鼻水に、小青竜湯だけがフィットする不肖の愚息だけが謀反人ではあったが、彼以外に花粉症や鼻炎に、小青竜湯を必要とした人は、村田漢方堂薬局に関する限りは皆無。 今年も、常連さんやお馴染みさんで、花粉症には衛益顆粒や勝湿顆粒(藿香正気散)、あるいは茵蔯蒿湯や辛夷清肺湯などでしっかりフィットしている。...
View Article胃腸症状に悩む人があまりに多いのは、もしかして
消化器の不調を訴える人が、昨年から急速に増えているが、どうやらワクチン接種との関連を疑わざるを得ない。 とりわけ、心窩部の不快感に苦しむ人が最も多いが、さらに目立つのは食欲不振が続く人も多く、激やせした人も珍しくない。だが、胃痛を訴える人はそれほど多くはない。 あるいは長期のコロナ禍による精神的なストレスによるものかもしれないが、そればかりとは思えない部分がある。...
View Articleコロナの「物から人への感染するルート」とは
上海など、中国でコロナの感染拡大が止まらない。 その原因は、人との対面をこれだけ遮断する極端なロックダウンを行っても、なお止まらないのは、「物から人へ感染するルート」しか考えられないのだという。 我が薬局では、送られてくる荷物も郵便物類も、すべてエタノール消毒を徹底している。...
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