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Channel: 村田漢方堂薬局のブログ(山口県下関市)
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毎年恒例の行事、年末年始の食い過ぎで、アトピーが少しだけ再燃した人もいたが・・・

2017年1月12日のシロちゃん(メス3歳)とスコちゃん(オス3歳) posted by (C)ヒゲジジイ といっても、昨年の新人さんたちは、いずれも成績がよかったので、今のところ、年末年始の食い過ぎで、せっかく落ち着いていたアトピーがやや再燃気味という人が、約2名いたが、それほど大したことはないので、通常の食事に戻ればすぐに回復するレベル。...

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明日は寒波襲来、半ドンの土曜日ゆえ、開店休業かも

2010年01月13日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ 血気盛んな時代は遙か昔のこと。 弁証論治をできるだけ正確に行うために、スローモーな老人らしく、のんびり、じっくりした仕事でありたい。 だから毎日のようにかかって来た問い合わせの電話は、「どのようにして行ったらよいだろう?」という質問が多かっただけに、すべてお断りしていた模様。...

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予想に反して、寒波襲来の本日は、意外にも・・・

2010年01月14日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 寒波襲来といっても、風は強くても雪もないので、半ドンの土曜日とはいえ、店頭には男性ばかりが続いて延長戦。まったく休む暇もなかった。 といても店頭に男性4名(県外2名、県内2名)。発送依頼が3名(県外2名、県内1名)。...

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新刊書籍『異端カタリ派の歴史』(講談社選書メチエ)を読みながら感じたこと

2011年01月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ ヨーロッパの仏教徒とも呼ばれる異端カタリ派の二元論思想は、十二世紀前後のフランス南部で栄えたが、神の代理人を自称するローマ教皇の不興を買って、十字軍を送られ、徹底的に弾圧・粛清され、都市ごと皆殺しにするという、希にみる虐殺が横行した。...

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図々しい電話が急に増えているのは、これもトランプ現象の影響か?

2010年01年16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 昨今、見ず知らずの人達から、安易に電話でことを済まそうとする相談依頼が増えている。 一度も来られたことのない人が、自分に合う漢方薬を教えろという図々しい電話。 営業妨害といっても過言ではないだろう。...

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今年もまた猪苓湯+石流茶のお世話になりました

2011年01年16日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 寒気に伴って、ますます空気の乾燥が増すのは、エアコンをかけっぱなしの生活が続くから、室内の湿度は28パーセント。 例によって数日前から、左下腹部の鈍痛を折々に感じて不愉快。 結果的に、水分補給が間に合わなかったと思われる。 いつものパターンで、明らかな尿路結石の兆候である。...

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数十年前に、身内の医師から「病院では保険漢方の投与が盛んだが」と心配されたが

2011年01月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ 病院の保険漢方の投与が盛んになった頃、身内の医師から、村田漢方堂薬局の経営を心配されたことがあった。 大きなお世話で、効かない保険漢方が盛んに投与されるようになって、お陰で年々こちらは忙しくなるばかりで、ありがた迷惑なくらいだ、と嘯いたものである。...

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もしかして・・・

2011年01月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ もしかして、ヒゲジジイは、異端カタリ派の生まれ変わりかもしれない(苦笑。...

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アトピーはとても敏感なので、いつも書いているように、頻繁に通える専門家を見付けるべき

2012年01月21日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:30〜39歳の女性【 地 域 】:九州地方 【 お問い合せ内容 】:はじめまして。...

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土曜日から日曜日にかけて、ひさしぶりに徹夜!

2009年01月23日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母 土曜日の夜間、ドルトムントの香川選手がフル出場。それを観戦していたら眠るのを忘れて、さらに他のサッカー観戦をしたり、映画を鑑賞していたりしたら、寝る暇が無くなってしまった(苦笑。...

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えっ?「いつもの漢方薬を、いつもの時間にお願いします」?

2017年1月24日のシロちゃん(メス3歳) posted by (C)ヒゲジジイ2011年01月24日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ かなり長いお馴染みさんではあるが、電話での補充の発送依頼に「いつもの漢方薬を、いつもの時間にお願いします」といわれる。 本日、昼に連続、重なるように集中した電話注文者の中に一人おられた。...

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『偉大なる異端-カタリ派と明かされた真実』

2009年01月26日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ タイトルは、アーサー・ガーダム著で大野龍一訳の昨年6月の新刊書籍のタイトル。 例によって、アマゾンさんのレビューに、ヒゲジジイが「茶トラのボクチン」の名で投稿しているので、以下に転載。カタリ派の真実...

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アトピーの頑固な滲出液が高濃度の知柏地黄丸製剤でなければ止まらなかった特殊例

2010年01月29日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 アトピーに合併する頑固なやや濃い目の滲出液が止まらず、消風散でさえ、一時的な効果に終わり、猪苓湯は逆に硬直した肌を和らげる効果はあるものの、これでは滲出液は止まらない。 そこで薬剤師でもあるご自身の判断もあって、以前から利用されていた知柏地黄丸製剤を高濃度にしてみたところ、ピタリと滲出液が止まった。...

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専門書籍の購入は、常に冒険と賭け!

2012年01月29日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母 新年になって購入した日本語で書かれた専門書籍は以下の6冊。※臨床家のための中医腫瘍学 ¥ 5,184※中医オンコロジー―がん専門医の治療経験集 ¥ 4,104※再発させないがん治療―中国医学の効果 ¥ 2,592※漢方眼科診療35年―眼疾患に漢方は効く ¥...

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薬味が多くなければ、どうしても明らかな効果が得られないこともある

2010年01月31日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 薬味が多過ぎると、即効性が失われるというのも一面の真理であるが、現実には常にそうとは限らない。...

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西洋医学でも保険漢方でも、期待ほどの効果が得られない慢性疾患が、あまりにも多過ぎるでしょう

2009年02月01日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ テレビでおめでたいお医者さんが、保険漢方を宣伝しまくっても、ますます保険のきかない漢方薬局の仕事は尽きない。 保険漢方こそ、原料は高騰するばかりなのに、逆に保険点数は減らされ続けて、品質維持は大丈夫だろうかと、よそ事ながら、やや心配にもなる。...

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久しぶりにアイスクリームを2つ食べたら、さっそくムカムカして藿香正気散(かっこうしょうきさん)

2011年02月02日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 この世には、様々な領域で、色々な誘惑が多過ぎる(苦笑。 昨今は滅多に口にしなくなったアイスクリームを、この寒い冬にうっかり魔が差して2つ食べてしまった。 以前は、このくらいのことではあり得なかったはずが、ムカムカと悪心が生じて、大柴胡湯+藿香正気散で即効を得たが、現実には藿香正気散だけ十分である。...

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2月に入って、世の中がますますおかしい

2009年02月03日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ 連日、お呼びでない人達に、お断りするのに疲れる毎日。 昨日も、本人不在で家族2名で、痛風の痛みが取れる漢方薬はないだろうか? あるとしたらどのくらいの期間で効くのか?など、来客中の店頭だったから、女性薬剤師が早々にお断りしていた。 通うつもりもない人に、本人不在で漢方薬の弁証論治もあったものじゃない。...

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「漢方薬といっても薬だから、クセになりませんか?」と心配する理解不能な不安を抱く人達

2009年02月04日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ 思い出してみれば、過去にこのようなバカげた質問を受けたことは実に多い。 クセになったら嫌だからと、不安に駆られているらしいのである。 当然、ヒゲジジイの回答は、癖になる人が多いので、そんなに不安ならこちらは相談に乗る気になれないので、お帰り頂くだけである。...

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昨年中に転移癌や再発癌が検査上は完全に消滅した人達の昨今は

2011年02月06日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ 昨年中に転移癌や再発癌が検査上は完全に消滅した人達は、今年のCT検査などでも、ほとんどの人達が、引き続き完全消滅したままでホッとする。...

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