
2011年05月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
肺腺癌手術後、5年経過して根治を宣言されて3年半。
その後の予防的な漢方薬類を次第に減らして、やや遠ざかりつつあった矢先、定期検査で発見された8mmの影。
1ヶ月後の精密検査までに、本格的な多種類の漢方薬類で消えればよいがとお互いに期待している。
というのも、母上の1cmの肝臓癌に、高齢でもあるから経過観察というので、漢方薬類の服用によって、幸いにもちょうど1年後には、完全に消滅してしまった(このことは既にこのブログでも取り上げている)。
その後、漢方薬類の服用を減らし昨今はほとんど中止し、2年以上経っても、いまのところ再発はない。
とはいえ本来なら、癌が消えた時点で服用量を減らしたり中止したりすると、再発の不安が拭えないのだが、一度は根治と診断されていた肺腺癌の当のご本人の方は、予防的な漢方薬類を減らしてはいても、完全に中止していた訳でもないのに、再発してしまった。
ともあれ、母上のように漢方薬類だけで完全消滅している身近な前例があるのは励みになるとはいえ、1年間の服用を要している。
それだけに僅か1ヶ月以内で消えるものかどうかは大きな賭けだとはいえ、主治医によれば、内視鏡でも除去できそうな位置だということで、もしも消えなかったら当然、内視鏡手術を受けることになる。
過去、運が良い人達では、実際に手術前の1ヶ月前後で完全に消滅した例は、スキルス胃癌や各種の癌で一家3人それぞれで実現した例など、その他にも折々に、このブログでも既に取り上げているように、かなりな前例があるだけに、まったく不可能というわけでもないはずである。
村田漢方堂薬局の癌サポートの漢方薬類の配合方針は以下のブログ中にしっかり記載している。
2015年06月23日
『中医臨床』 誌6月号の記事 「中医がん治療の基本的な考え方」
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