
2012年05月12日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ヒゲジジイのような貴人ではなく奇人・変人が経営する漢方薬局に、本日も新規相談者が関東地方から来られた。
相変わらず遠隔地では関東地方が最も多い。
それはともかく、本日の本題である。
犬は常に飼い主に忠実なのはよいが、他人には時に凶暴性を発揮して、稀には人間を襲う恐れなしとしない。
そういう内に秘めた凶暴性が、どうしても好きになれない。
ところが猫ときたら、嫌いな人間に遭遇したら、襲撃することは絶対といってよいほどあり得ず、一目散にトンズラするのが常である。
また、犬のように飼い主に常にベタベタすることはなく、飼い主を自分と同類の親しい大きな目上の猫としか思っていない風であるのが実によい。
但し、猫の中には、特別に茶トラのボクチンのように、人間で言えば、優れた人格者以上の突出した驚くべき猫だったケースもある。
過去、数十匹の猫を飼って来たが、その存在は特別だった。
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2012年05月12日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ