
2009年02月28日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
新規相談者はもちろん、常連さんたちにも、そのような時代をそのまま反映するご高齢のご家族の介護に奔走される人達が多い。
共倒れにならなければよいがと心配になるほどである。
我が家も以前、長い年月、同じ経験をしているだけに、それはそれは心身ともに消耗する大変な状況に追い込まれる。
一方では、一人暮らしの女性の常連さん達は、いずれも高齢になっても多少の持病があっても心身ともに比較的健康を保持されている。
何週間か前に、産経新聞に一人暮らしの人達は、たとえ持病があっても同居している高齢者に比べ、日々顔を合わせている家族間の心配やストレスが少ないからか、幸福度がより高いという記事が出ていた。
なお、ヒゲジジイが勝手に付け加えると、家族間のストレスが少ないのみならず、おそらく一人暮らしという状況下では、あまり人に依存できないので、心身ともに比較的健康が保てやすいのだろう。
だから、中年以降の夫婦二人暮らしであれば、敢えて家庭内離婚を実行し、お互いに干渉しない生活を実現するのが幸福度を高める秘訣であろうと、その新聞記事にはあったが、まったく同意である(苦笑。
要するに、もしかしたら高齢になっても心身ともに健康を維持する秘訣は、ご家族にあまり依存しない環境を敢えて選択することで、好きなように勝手気ままな生活を続けられることが、幸福度も高く、認知症にも無縁で、元気で長生きできる秘訣になるのかもしれない。
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2011年02月28日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母