新型コロナウイルスの感染者の実数は、政府発表の10~100倍の可能性大
発熱と諸症状から、これは怪しいと開業医さんが保健所に問い合わせても、中国武漢の滞在歴がなければダメだとかなんとか理屈をつけて拒否される。 厚労省の大臣は、1日3,000以上の検査能力を保持しているというのに、現実はクルーズ船以外では1日に100例の検査すら行ってない始末。 このことから推計すれば、日本政府発表の新型コロナウイルス感染者の人数は、その10~100倍であろうことが推察される。...
View Article新型コロナウイルスに一度感染すると、もしかすると、半永久的に・・・
小中高の臨時休校要請により、日本国中が不安と恐怖のどん底に陥った。 皆がみな、多かれ少なかれ、いつか自分が感染するのではないかと戦々恐々、これがいつまで続くのだろうと、暗澹たる気分に陥っている。 たとえば若い常連さんなどは、昨日の夕方から急に咽喉が痛くなり、軽度の悪寒とともに顔がほてって37度の微熱。...
View Article一見さんがマスクを求めて来られたついでに、更年期障害に効く「お茶」はありますか?
今日もまた、マスクを求めて、一見さんがやって来られた。 以前からマスクは置いてませんよ、という返事に納得されたあと、ついでに問われたのが、更年期障害に効く「お茶」はありますか?という質問である。 この~~に効く「お茶」がありますか?、という質問。 不思議と一見さんに限って、しばしば質問される「お茶」とは、何を意味するのやら?...
View Article悲観的な学者もいるようだが、温かくなれば新型コロナウイルスの感染力が落ちる可能性が
今日も、代理で常用の漢方薬を買いに来られた人が、ついでの質問に、マスクは、ありやなしやと問われたが、常連さんやお馴染みさんに、同様の質問をされることは、いまだに皆無。 それはともかく、本題である。 中国の人達が、もっとも多くクルーズ船で来日されていたのは福岡の博多港だというが、それなのに北海道よりも感染者が少ないというのは、気温のせいかもしれない。...
View Articleこの時期に、回覧板を回す非常識!
ビニールに覆われた回覧板が回ってきた。 ある意味、不特定多数の人の手にわたる回覧板を、接触感染が恐れられる新型コロナウイルスが蔓延しつつあるこの時期である。 こんな非常識を平然と行う町内会の連中は、よっぽどのアホである。 ビニールの上から消毒液をタップリとぶっかけて、庭で乾かしているが、もちろん中も見ずに、次の家庭に回すのみ。...
View Article新型肺炎にオルベスコという希望が、では漢方薬の可能性は?
吸入ステロイドのシクレソニド(商品名オルベスコ)で3名の患者さんが、新型コロナウイルスによる肺炎が、劇的に改善したという報道は、闇の中の一筋の光明である。 それでは漢方薬は?というと、考えらる配合は、中国で発表されている清肺排毒湯という麻黄が大量に配合された方剤では、基礎疾患に心疾患のある人や後期高齢者には、うかつに使用できないだろう。...
View Article徐々に放物線を描いて、今後は爆発的に増加する可能性が高いのだが・・・
新型コロナウイルスは、変異が生じていることが報告されているが、日本国内では、検査数が徐々に増えるにつれ、感染者数が次第に放物線を描いて増加中。新型コロナウイルス感染症まとめ 今後は、気温が高まる季節が味方してくれることを祈るのみだが、昔のペストといい、スペイン風邪といい、やはり「歴史は繰り返す」。応援のクリックをお願いします 2009年03月07日の茶トラのボクチン(4歳) posted by...
View Article学校閉鎖のお陰で、各病院が準備を整えることが可能となったという現場の証言
学校閉鎖が行われた緊急の対策や、ライブやスポーツジムなど、人が集まる所への自粛要請により、ますます外出を控える人も目立つ昨今。 通院も減り、その間に新型コロナウイルス感染者専用の病床を設けるなど、この間に将来に備えてかなりの準備が可能となったとの病院関係者からの報告を直接聞く機会があった。...
View Article先が見えない不安
先が見えない新型コロナウイルスのパンデミック。 世界中が、不安と恐怖のどん底に陥っている。 日本国内でも、いまだに一部の大学病院では、一般外来の医師に配られるマスクが、1週間に1枚だけという現実! このままでは、各国で医療崩壊の現実が、待っているのかもしれない。 今後、世界の秩序がどのように変化するだろうか? 独裁国家が、今後どのようになるのか?...
View Articleさっぱり分からない!
昨今のテレビで流されるコマーシャルは、何を宣伝しているのか、サッパリ分からない。 唯一分かるのは、ハズキルーペのコマーシャルのみ! もっと分からないのは、いまだに森さんや東京都知事などは、オリンピックの開催は絶対的なことだと声高に吠えているが、なんと白々しいことか!? 見え透いた嘘をつくのが政治家ということの証明。...
View Article咽喉の違和感や疼痛を感じて不安な人達には
このご時世、一見さんはお断りせざるを得ない状況が続いているので、常連さんやお馴染みさん達ばかりの漢方相談。 咽喉がカサカサしたり、少し痛くなって、もしかして新型コロナウイルスでは?と不安な人達は、いまのところ、天津感冒片や金羚感冒錠の少量のトローチ使用や、涼解楽、あるいは金羚感冒散の少量を口に含んで咽喉に染ますことで治っている。...
View Articleまたまた日本国産のNTT系gooメールを迷惑メール扱いするGメール!
なんでも国産贔屓だから、NTT系のgooメールを仕事に使っているが、またまた最近になって、Gメールを使用されている人に迷惑メール扱いされていて、気が付くのが遅れたり、返信が来ないと誤解される人が多発している。 しばらく問題ない時期が続いていたのだが、昨今はこの通りで、もっと以前は、迷惑メール扱いどころか、受信を拒否される時期もあった。...
View Article過信は禁物
新型コロナウイルスに対する中医学的な方剤の効果的だったという情報が、中国から様々に報告されているが、そのまま日本に通用するとは限らない。 過去、慢性疾患などで、中国に行って、中医師などに診察を受け、処方してもらった方剤が、胃にもたれて続けられなかったという話を、以前、何度も聞かされてきた。...
View Articleマスクの支給が、大学病院の医師1人に、1週間に僅か1枚というお粗末
地方の大学病院はおろか、京大病院でさえ同様、医師1人に、1週間に僅か1枚のマスクの支給というお粗末。 一般病院には、こちらの地元で聞く限りでは、比較的スムーズにマスクが供給されるようになったところもあるというのに、大学病院が後回しになるという不合理な状況は、首を傾げざるを得ない。...
View Article遠方で通えない人の電話やメールでの漢方相談の依頼だが・・・
【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:50〜59歳の男性【 地 域 】:関東地方【 お問い合せ内容 】: お世話になります 6~7年前にお世話になりました●●と申します おかげ様で逆流性食道炎は大分楽になりました 現在 1日20~30回の頻尿で困っております 自分では 慢性前立腺炎ではなく間質性膀胱炎ではないかと思っています 現在 仕事...
View Article今こそ読むべき書籍は・・・
みすず書房発行の『史上最悪のインフルエンザ━忘れられたパンデミック』と、東洋経済新報社発行の『暴力と不平等の人類史━戦争・革命・崩壊・疫病』の2冊。 前者はスペイン風邪で1918-1919年、世界では5000万人以上が亡くなったともいわれるが、当時のアメリカにおける状況が主で、他国の話は少ないものの参考価値は高い。...
View Article新型コロナ対策専門家会議の結論は・・・
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html これを乱暴に要約すれば、今後、一歩間違えば、イタリアのように爆発的な感染拡大が生じて、医療崩壊を招き、悲惨な状況を招来し兼ねない、ということ。...
View Article各病院のマスク不足は想像以上に悲惨!
相変わらず、全国の各大学病院のマスク不足は悲惨な状況が続いており、医師1人に対して、1週間に1枚の支給はザラ! ここに来て、地元の大きな病院でも、とうとう看護師さんに1週間に2枚の支給に減らされ、4月以降は入荷しないとのこと。 報告を下さった医療関係者の話では、友人の勤務する病院では、既にマスクの支給は無くなったとのこと!...
View Article新型コロナウイルス感染爆発前夜!
とうとう政府の警告にもかかわらず、各地でライブや、K-1の8時間にも及ぶイベントが開催された。 こうなってはもはや、新型コロナウイルスの感染爆発は、ほとんど免れようがないだろう。...
View Article感染爆発前夜、マスクもせずに直接訪問の営業活動を止めない無神経な会社が・・・
漢方薬関連会社など、医薬品小売業界は、コロナ不況とは、恐らくほとんど無縁な状況下、それほど営業活動をしなくとも、免疫力保持を考える賢い消費者のお陰で、ほっといても売り上げが落ちる恐れは少ない業界。 健康や病気に直接関連する業界だけに、新型コロナウイルスに対する一定の知識があって当然であるのに、なんと!マスクもせずに直接訪問の営業活動を止めない会社があるのには驚く。...
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