新年から尾篭な話題:村田漢方堂薬局では大黄甘草湯製剤は最も評判が悪いので早くから廃盤
2009年01年01日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ 新年を迎えたからといって、あまり幸福ではない人も多いと思う。茶トラのボクチンが亡くなって2年以上も経つというのに、相変わらずヒゲジジイ自身がそうだからという訳でもないが、人間は「四苦八苦」で一生を終わる。 後ろ向きであろうが前向きであろうが、一生を通じて試練に晒され続けるのが、地球上の人間の宿命なのだろう。...
View Article1月2日の元気な頃の茶トラのボクチン
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View Article1月3日の元気な頃の茶トラのボクチン
まともな記事を書くのは明日4日から、となるつもりですが・・・ハテ?たまには応援のクリックをお願いします!⇒ こちらも一緒にお願いします⇒2009年01月03日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ2010年01月03日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ2011年01月03日のボクチン(6歳) posted by...
View Article天津感冒片の利用方法についてのご質問
2009年01月04日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:50〜59歳の男性【 地 域 】:近畿地方【 お問い合せ内容 】: 初めまして。 以前より貴ブログ興味深く拝見させて頂いていました。 天津感冒片の用量について教えて下さい。...
View Articleクレーマー豹変率が高いのは、ご本人よりも、周囲や代理人の責任転嫁性格傾向者
2009年01月05日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ 本日から新年の仕事始めとなる。 今年こそはクレーマーゼロにしたいので、各HPやブログに、クレーマー防止策を講じた。 なかでも徹底して記載したのがメインHPで、村田漢方堂薬局のトップページ。 ここまで書いたら、真剣で真面目な人達まで、当方を避けるかもしれないけど、それでも構わない。...
View Article腰部脊柱管狭窄症らしき症状のご相談
2010年01月06日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:60〜69歳の女性【 地 域 】:関東地方【 お問い合せ内容 】: 5-6年前の足親指裏の痺れに始まり、ビタミン剤、血行促進剤の服用。 鍼灸、カイロ、整体等数々の治療を試みましたが、症状は悪化するばかりです。...
View Article子宮頸部の高度異形成と診断され、手術前の漢方相談
2010年01月07日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ【ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:40〜49歳の女性【 地 域 】:関東地方【 お問い合せ内容 】:村田先生 ブログを拝読いたしました。...
View Articleえっ!? 軽くあしらわれた?!
2009年01月08日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母 一昨日、補充購入に来られた、二十年来の某全身性自己免疫疾患の常連さんで、ヒゲジジイの性格をよく御存知の女性。 とても親切な気性の人だから、折々に人を紹介しようとされるのを、紹介不要。義理で来られても、こちらは困るし、紹介されて来られた人の本気度が見えないと、断ってしまい、貴女に迷惑をかけるから。...
View Articleこの、ゆったりとした時間の流れよ、永遠に
2009年01月09日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ 今年ばかりは体力の消耗を最小限に保つために、各HPやブログで、代理人や付添い人たちのクレーマー防止策を講じたお陰で、クレーマー予備軍はもちろん、お気楽なお問い合わせや、煮え切らない問い合わせなどが、今のところ絶無。...
View Articleプラセンタ治療がアトピー性皮膚炎や美容に有効だというが、副作用の問題はないのだろうか?
2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 アトピー性皮膚炎や脂漏性皮膚炎など、過食が厳禁であることは常識である。 それが分かっていながら、正月ともなれば、この時くらいはよいだろうと、止められない。 そんな人達が、昨日は何人もゾロゾロとやって来られて、それぞれの不摂生を反省しながら報告がてら、それぞれの漢方薬を補充に来られた。...
View Article40年前に当方の漢方薬で治ったという人からの問い合わせ電話
2009年01月11日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ 慌しい土曜日の問い合わせ電話は、40年前に村田漢方堂薬局の漢方薬を利用された人だった。 お名前を告げられても、受付嬢もヒゲジジイも俄かには思い出せない。 紋切り型で、土曜日は新規相談者をお受けできないことを告げると、相談カードは残ってないのでしょうか?と。...
View Article温度差による顔面紅潮のご相談
2010年01月12日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:60〜69歳の女性【 地 域 】:中国・四国地方【 お問い合せ内容 】:お世話になります。 5~6年前から温度差で頬が真っ赤になりとても恥ずかしい思いをしています。 敏感肌ではありますがアトピーとかはありません。...
View Article即効が出るのも良し悪し
2010年01月13日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ 新規相談者で即効が出る確率は、どんなに少なく見積もっても、新規相談者の2人に1人以上の確率である。 といっても直ぐすぐ根治するはずもなく、一気に治るかに見えて、多くの場合、1ヶ月後には初期の半減程度にやや戻ったり、あるいは5~8割程度の改善状態を揺り動く。...
View Article老体ゆえ?疲労困憊
2010年01月14日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 つい先日の即効例では、顔面紅潮を治したいアトピーの人に、冬でも裸足で過ごしたい体質に応じた方剤、わずか1種類のみで、数日を経ずして激減し、その著効に驚かれた。 昨年に続いて、今年も古方の方剤による著効例が続いているので、いかにも「古方派帰り」したようだが、そうとばかりは言えないのは次の例。...
View Article飲み慣れた漢方薬でも、うっかり『食前』に飲んだのが運の尽き
2008年01月15日の茶トラのボクチン(3歳) posted by (C)ヒゲジジイ 相変わらず、安定期に入った人達や、事情があって今回は来られないという人達からの発送依頼は多いが、店頭は雨天のこともあってか、予測どおり、閑散。 といっても新規相談者が午前中にあって、関東地方から。 交通費のかかる関東地方からの新規相談者が、今年も目立つ。...
View Article『食前』服用厳守で、食欲を害されている保険漢方の患者さん達
2006年01年16日の茶トラのボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母 村田漢方堂薬局では、医療関係者の相談者が多い関係で、少し親しくなった頃から、様々な医療面での様々な不都合を耳にすることが多い。 当然、皆さんは病院で慢性疾患が治らないので、村田漢方堂薬局に通うようになったのだから、それだけでも西洋医学治療のみならず、病院の保険漢方には、とても頼りない部分がある証拠である。...
View Article漢方薬の服用を不安がる人には、漢方薬の相談販売はお断り
2009年01月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ 超珍しいことに、昨日は『1月17日』に撮った茶トラのボクチンの写真があらゆる年度で皆無だったので、そのお陰でブログを休むことができた。 ブログを休むのは久しぶり。...
View Article今年の冬は、何かおかしいが、昨今の国語辞典は、なさけなくおかしい!
2006年01月19日の茶トラのボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母 「理解に苦しむ」というのは通常の書き方だが、「理解に困しむ」と書いても正解だし、そのような表現をされる作家や文学者にもかなり遭遇してきた。 それゆえ、ヒゲジジイも「苦しむ」と書くよりも「困しむ」の表記の方が、文章の流れよっては、より実感がこもっている場合も多いので、後者の表記をしばしば使用してきた。...
View Article昨日はちょと珍しく、午前中の新規相談者2名は、いずれも『山口県内』
2009年01月20日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ 人の味覚とは不思議なもので、飲みやすいと評判の板藍茶が、「とてもじゃないが飲めたものではない」と恐れをなす人がいれば、皆に最悪の味だと最も評判の悪い白花蛇舌草の方が、「はるかに飲みやすい」という、一般的な相場とは真逆の感想を漏らす人もいる。...
View Article肺癌による胸水のご相談
2010年01月21日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:60〜69歳の女性【 地 域 】:関東地方【 お問い合せ内容 】: H26年4月に肺がん(右肺の下)その時は、軽い咳が数か月続いていた。...
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