病に侵されない健康な身体を維持する秘訣
2006年03月23日の茶トラのボクチン(1歳半) posted by (C)ボクチンの母 フィットした漢方薬を常用することは、健康を保持する最高・最大の秘訣の一つではあるが、手前味噌と取られると癪だから、それ以外で健康を維持する最高で最大の方法は何かと言えば、言えばといっても、実際には言うまでもないこと。 日々の生活において、お天道様に恥じない言動を心がけること。 これに尽きる。...
View Article脳腫瘍が手術前に消えた運のよい人達
2009年03月24日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ、 いまだにあれは何だったんだろうと不思議でならない。 現在、脳腫瘍というよりも、他の原発癌による脳転移巣が多数ありながらも、仕事を休まずに抗癌剤と漢方薬のサポートで徐々に減って行き、元気で闘病されている若い人もおられるだけに、ときどき思い出すのが40年前の不思議な顛末。...
View Article黄斑変性症に対する桂枝茯苓丸料加薏苡仁の即効例のご報告
2009年03月25日の茶トラのボクチン(4歳半) posted by (C)ボクチンの母おたより:東海地方の内科医師 いつもお世話になっています。脳腫瘍が漢方薬で消失した症例を拝見して興味深く思いますと同時に励まされました。 こちらでも瘀血薬が効いた症例をつい最近経験できましたので、ご連絡させてください。村田さんのところでは、同じようなケースが沢山あるかと思いますが。 59歳の女性です。...
View Article子宮頸部高度異形成と診断され、手術前から漢方薬類を服用して円錐切除手術を受けた人達
2006年03月26日の茶トラのボクチン(1歳半) posted by (C)ヒゲジジイ【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:30〜39歳の女性【 地 域 】:中国・四国地方【 お便りの内容 】: お世話になっております。 連絡が遅くなりましたが、先週の○日に無事、子宮頸部円錐切除術が終わりました。 出血もほとんど無く、元気に過ごしています。...
View Articleダイエットに有効な漢方薬は人それぞれに異なる
2010年03月27日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ 当然のことである。防風通聖散や扁鵲(へんせき)だけがダイエット用の漢方薬と思ったら大間違い。 これらで効果がある人は、ほんの一部の人達に過ぎない。むしろ無効である人のほうが多いくらいである。 とりわけ、防風通聖散の方は、あまりにも問題が多過ぎる。効果がないばかりか、逆に浮腫が生じて体重が増加した人さえある。...
View Article本日半ドンの土曜日は、新規相談者は受け付けできない日
2006年03月28日の茶トラのボクチン(1歳半) posted by (C)ボクチンの母 繰り返しこのことを書いておかないと、HPやブログを読まれずに、「見た」だけで、お気軽に来られる人があるので、来られた時点でお断りするのも気の毒だから、再度ブログに書いておきたい。 よく読まれている新規の人は、平日最後の昨日金曜日にも来られていたが、本日は半ドンの土曜日だから、お受けできない。...
View Articleここ1週間、茶トラのボクチンが行方不明?
2009年03月29日の茶トラのボクチン(4半歳) posted by (C)ヒゲジジイ 日曜日はスピリチュアルな話題。 いつも某さんを励ましに訪れる茶トラのボクチンが、ここ1週間、やって来ないといわれる。 ご本人は、そのうちまたやって来るでしょうと楽観的だが、何をサボって、どこに行っているのだろうと、少し心配になる。...
View Articleなんと!学術論文でさえ虚偽捏造が横行しているのだから、ましてやネット上の記事こそ玉石混交、迂闊には信用できない
2010年03月30日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母 学術論文でさえ、虚偽捏造の記事が横行していることは、過去から現在に至るまで、由々しき社会現象となっている。 ましてやテレビで報道される内容はもとより、ネットで喧伝されるものは、たとえ有名企業や肩書きが優れた人達の学術的な内容であっても、迂闊に信用することはできない。...
View Article肝膿瘍と深部静脈血栓症のご相談
2009年03月31日の茶トラのボクチン(4歳半) posted by (C)ヒゲジジイ【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:60〜69歳の男性【 職 業 】:無職【 地 域 】:北陸地方【 具体的なご職業 】:年金生活【 お問い合せ内容 】: 3月7日に「肝膿瘍」と診断され、同県大学病院に入院しました。...
View Articleエイプリルフールこそ、絶対にウソをつかない日にしてはどうか?
2010年04月01日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母 ウソツキが多い世の中、エイプリルフールだけはウソをついてもよい、などとはトンデモナイ! 日頃から、ウソばっかりついているアナタ、あなた、貴方、貴女・・・あなたっ! エイプリルフールくらいは、ウソをつかないことにしたらどうですかっ!?...
View Article人は何のために生きるのか?
2010年04月02日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ とってもむずかしい問題ですねっ。 何らかの原因で絶望に陥ったとき、絶望から立ち直るきっかけは、様々だろうけど、絶望の極に達したところで、内なる本心に突然目覚める人がある。 そのような経験をすると、存在と無の意味が直感的に分かる、というよりも悟るらしい。...
View Article皆が忘れているかもしれない世の中の精巧なシステム
2006年04月03日の茶トラのボクチン(1歳半) posted by (C)ボクチンの母 因果応報。 天網恢恢疎にして漏らさず。 天罰覿面。 過去、実際に多くの実例に遭遇したり目撃もしているが、上記の法則は、精緻に出来上がった動かし難い、この世のシステムに間違いないようですよ。 今日は疲れて書くこともないから、このへんで。たまには応援のクリックをお願いします!⇒...
View Article人生を、もっと幸せに生きるために
2011年04月04日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ 不安な人生を送る人達に、折々にアドバイスとともに推薦する図書の中に、ニューヨークタイムズ紙のベストセラー作家のジェームズ・ヴァン・プラグ著の3冊がある。 ※もういちど会えたら―最愛の人 天国からのメッセージ ※天国との会話―生と死をつなぐ心の旅 ※人生を、もっと幸せに生きるために―死者からのアドバイス...
View Article人事異動の季節
2011年04月05日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ 昨日半ドンの土曜日は、新規相談者を受け付けない日だから、何度も通われている人達が遠近様々なところから来局される。 閉店前の最後に来られた人は、20年近い常連さんだが、社会復帰されて何年も経つだけに、会社ではほどほどの古株となられている模様。...
View Article「因果応報」という自然の摂理を説明して皆を慰めている
2011年04月06日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母 漢方薬が一定の効果が得られるようになって、ようやく気心が知れる頃になると、もう一歩の改善を得る為に深く掘り下げると、それぞれに抱えている精神的なストレスの問題が浮上してくる。...
View Article善意はいつも通用するとは限らない⇒疑り深いのもほどほどに!
2009年04月07日の茶トラのボクチン(4歳半) posted by (C)ヒゲジジイ 些か無力感を感じる話ではありますが・・・...
View Articleなかなか見つからない頼れる漢方薬局についてのご相談
2009年04月08日の茶トラのボクチン(4歳半) posted by (C)ボクチンの母【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:40〜49歳の女性【 職 業 】:自営業・フリーランス【 地 域 】:近畿地方【 お問い合せ内容 】:村田 先生...
View Article昨日の続き:中国の医療事情の一端
2010年04月09日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母折り返し頂いたメール: こんなに早くご返事をいただくなんて、勤勉さというか真剣さというか、先生のとにかく人を助けてあげる人柄は滲んでくるメールに感激です。 近いうちに●●先生のところにお邪魔してみます。「桂枝加竜骨牡蠣湯エキス散(勝昌)、東洋薬行」を入手して飲んでみます。...
View Articleチョコレート嚢胞が漢方薬で根治して以後も
2009年04月10日の茶トラのボクチン(4歳半) posted by (C)ヒゲジジイ 現在、両方の卵巣にチョコレート嚢胞があり、手術を予定されているが、その時までに少しでも良い状態にしれおきたい、あわよくば手術前に根治させたいという希望で通われている人がおられる。...
View Article持病をたくさん抱えながら、何年に1回か訪れる顔見知りの人達
2010年04月11日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母 数十年来の顔見知りながら、持病をたくさんかかえながら、数年に1回くらい訪れる。 まったく見知らぬ人でもないので、相談には乗ってあげているものの、どうせ続きはしないことが分かっているから、その時点の希望通りの、必要最小限の漢方薬を販売する。...
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